ループを付けた生地(ふた裏)とふた表の生地を中表(表同士を合わせること)にします。
※この辺り、裏と表という言葉が混同しやすいので、気をつけてください。
待ち針を差してある3辺を1cmの縫い代で縫います
ループのところは数往復して、しっかり縫い付けましょう
縫えました
角をカットします
縫い目の角から1mmくらいのところです
縫い目を切らないよう、要注意!
縫い代を割ります
アイロンを使うと、よりキレイに仕上がります
ひっくり返します
よいしょ
目打ちで角を出して、形を整えます
左:目打ち後 右:目打ち前
端も整えましょう。ここでも、アイロンを使用するとよりきれいに仕上がります。
待ち針やアイロンは面倒かもしれません
私も最初は一切使ってませんでしたが、やはり使ってみると仕上がりが格段にきれいになり、今ではアイロンは横に常備して、ミシンを使います。
娘(2歳半)にも「これ、すっっっごく熱いから、触らないで」と言えば触りません。
(とは言え、もちろん絶対に目は離せませんが!)
pochette:ふたの作り方 3(本体に縫い付け) に続く
0 件のコメント:
コメントを投稿