スカートの後ろの裾に、木の実をついばむ小鳥を小さく刺繍しました
このスカートをはいた娘が、鳥がはばたくように、軽やかな気持ちで過ごせますように
いっぱい遊んだら、おいしくおやつを食べようね
そんな物語をこめて
刺繍は、飾り、眺めるのではなく、身に纏って一緒に過ごすことで、より魅力が増すような気がします。
夏には絶対にこれを作りたい!と思っていた白いスカート。
シンプルだからこそ、細部に少しだけこだわりを、と
リネンバードのレースをはさんでみたり
& STRIPEのボタンは、最近着なくなり、リメイクした自分のブラウスから外したもの。良いボタンは付け替えて、長く使えるので、大好きです。
20時半の寝かしつけから、そのまま落ちてしまい、目覚めたのが夜明け前なら、私にとって絶好の裁縫時間。お弁当作りや朝の支度など、バタバタする6時前までの貴重な時間です。
暗い中写真を撮ると、黄ばんだ感じに写りますが、結構真っ白なスカートです。汚すであろうことは、承知の上。そんなこと気にならない(しない)子供時代に、白を着る楽しみを存分に味わってほしいです。
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