10月から娘が幼稚園に入園します。
昨年まではどこも定員割れだったのに、今年度の募集に限って、どこも激戦だそうです。
年少の下のクラスがある幼稚園があり、3歳の誕生日を過ぎた娘は、即入園が可能ということで、決めました。娘がかなり「お友達と遊ぶ」ことに飢えていたので。
しかしながら、色々準備もあるので、10月入園にしました。
そう、幼稚園の入園準備と言えば、通園グッズです。
あまりにも急に決まり、材料を買いに行ってもバタバタして決まらなそうだったので、とりあえず、家にある材料で作ることに。
生地の山から、娘に選ばせると、迷うことなく1枚の生地を手に取りました。
まさかのmarimekko
しかもヴィンテージファブリック「NEKKU」
うーーーーん…貴重と言えば貴重な生地でしたが、そもそもこれは、とある京都のアンティーク雑貨屋さんから出産祝いにいただいたもの
娘のために使うのは、正しいと言えば正しいと思い、ハサミをいれることにしました。
とりあえず基本の、通園バッグ、上履き入れ、お弁当入れを。
どれも、細かい仕様の指定はありませんでしたが、通園バッグは肩掛け用のヒモをつけること、という指示があったので、共布で作りました。
これから卒園まで3年半。身長がどう伸びるか分からないため、長さを調節できる作りにしました。と言っても、金具などを使う面倒なものではなく、ループに通し、結んで調節する、原始的な作りです。ちなみに、一番長くすれば、大人も使えます。
肩ひもには少し綿を入れ、太くし、重い荷物を入れても、肩への負担が少ないように工夫。内側はリネンで、洗濯に強くし、内ポケットもつけました。
かなり派手な柄ですが、小さな娘が持つと、嫌みなく、しっくりきます。色も原色で目立つので、100m先からでも発見できそうです。
あとは、コップ入れと、ループ付きのハンカチかタオル。そして、名前付け。
間に合いますように!
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